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がん再発に備える経済面での対策講座

医療現場を中心に、ここ数年で「がん治療に伴う経済毒性(治療に伴う経済的な負担による患者とその家族への悪影響)」という研究が進んでおり、身体と同じくらい経済面でつらい思いをしている患者さんがいることがわかってきています。

 
 

特に初発のがんと再発・転移のがんではお金の困りごとに違いがあり、個別性もさらに大きく、医療費の平均額など参考にならないといった声が多く聞かれます。

 

そこで今回は、がん患者さん専門の家計相談を行っている看護師FP®︎の黒田ちはるさんに、がんの再発・転移に備える保険のメリットデメリット、給付金や蓄えを効果的に使うために知っておきたいポイントを教えていただきます。

 

* イベント開催記念企画 *

Twitterにて弊社アカウントをフォロー&該当ツイートをリツイートいただいた方の中から、抽選で5名様限定で黒田さん執筆の書籍「がんになったら知っておきたいお金の話」をプレゼントいたします。詳細はこちらのツイートをご覧ください。

 

<スケジュール>

6月17日(土) 20:00〜21:00

定員>

100名

 

<参加費>

無料

 

<参加方法>

オンライン

お申し込みの方へ、後日専用の視聴ページをご案内致します。

 

<講師プロフィール>

一般社団法人患者家計サポート協会 代表理事

看護師FP® 黒田ちはる

CFP®1級ファイナンシャル・プランニング技能士、看護師)

 10年間、看護師としてがん患者やその家族のケアに携わる中で、経済的なつらさが身体や心に影響を及ぼしていることを目の当たりにし、ファイナンシャルプランナー(FP)として2016年に独立。年間180件、全国のがん患者さんやご家族からのオンライン相談や、医療機関での相談員を行うほか、医療機関や企業でがんとお金に関する講演も行っている。千葉在住。20234月一般社団法人 患者家計サポート協会設立、代表理事。

 

<黒田さん執筆・監修記事>

・働く女性、がんに備え 治療費50万円超と生活費を貯蓄

・40代の共働き夫婦「乳がんでお金がかかる、でも夫が話し合いに応じてくれない」

 

 


 

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